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好きなバンド「八十八ヶ所巡礼」

  • 執筆者の写真: マサ7110
    マサ7110
  • 2018年5月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2018年5月6日

「八十八ヶ所巡礼」とは 2006年に結成されたスリーピース親孝行バンドである。

ベース、ボーカルのマーガレット廣井が奏でる、必要以上に唸るベースと浮き浮きな歌唱が有り、ギターのkatzuya shimizuの馬鹿なテクニカルギターが止むことなく降り注ぎ、 Kenzooooooのタフなドラミングがそいつ等を増幅させる。


そんなちょっとやそっとじゃ想像できないロック音楽。 浮き浮きするプログレの端くれ。 それが『八十八ヶ所巡礼』だ。(公式サイトより引用)

聞いたらわかると思うが、マジで変態バンド。


ゴリゴリとボディに響くベースを担当するのはボーカルのマーガレット廣井。

中世的な出で立ちだがアッチ系の人ではないっぽい。テクニックや世界観もさることながら、何度かライブやMVを見てると、不思議と段々可愛く見えてくるのがこの人の一番恐ろしい所。


ギターのKatzuya shimizuは全くしゃべらない。ずっとギターをテロテロしてる。ライブ中も髪の毛がフワ~っとしている理由は、小さい扇風機を足元にセットしているから。


ドラムの賢三はボウズでマッチョで板前の格好が似合いすぎるタフガイ。

この三人の絵面がまず面白い。ドラゴンクエストモンスターズにいそうなパーティーだ。


聞いてるうちにこの暴力的かつキャッチーな音楽が頭から離れなくなってくる。依存性、中速性の高いバンド、ロック界のハッピーターンやでこれは。


彼らはメディア等の露出が少ない。こんなに個性が暴力的なまでに前面に出てるが、地道にライブ活動を中心に知名度を上げていっている。是非寝る前に爆音で聞いてほしい。

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