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結局無地がいい。

  • 執筆者の写真: マサ7110
    マサ7110
  • 2018年5月3日
  • 読了時間: 1分

私は英語が書いてあるTシャツを着ない。


日本人は、なぜか異常に英字Tシャツを着たがる。

「無地は寂しい。」とか「英語の方がかっこよさそう。」とか理由は様々だと思うが、着る前に書いてある言葉の意味ぐらいは一度確認したほうがいい。


とある番組で俳優の向井理が英字Tシャツを着ていた。

デザインだけを見れば特に変わったとこはい。


イケメン俳優の向井理が着るくらいならそれはそれは素晴らしい言葉が書いてあるはずだが、書いてあったの言葉は以下の言葉だった。


「PLEASE TRUST ME  I AM ASSHOLE」


訳すと、


「信じてくれ、俺は肛門だ。」


信じがたい事実だが、向井理が言うのなら信じてみようと思う。


というか、何故こんな言葉の入った服が売られているのか。これは100%、

英語のわからない日本人が馬鹿にされているに違いない。


また、この季節になると外国人観光客がたくさんいる。中には日本語のタトゥーを入れている人も多い。


今日すれ違ったタンクトップのスラっとした金髪白人男性は、右肩に大きな髑髏の模様と一緒に「不安な新生活」と彫ってあった。彼の未来にささやかなる祝福を。




 
 
 

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